イラストレータ ちぜのブログです
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
魔法使いの夜賞をいただいたようです。 ありがとうございますありがとうございます。
投稿サイズは自由?だったら投稿してみんべ~wとたいして考えずに
以前描いたイラストを投稿したので(A4サイズ)
受賞したら提出するサイズ(A4長辺より大き目の正方形)に呆然となったわけです。
かな~り、サイズが足りないwwwwwwww
ひーひーいいながら描き足したのが
こちらです!(キリッ!!
いやぁ、描き足しって結構大変なんですね!
色味あわせるのにすごく時間がかかってしまいました。
賞品が7月7日に横浜パシフィコであった「TYPE-MOON Fes.」のご招待状で
家人の分とペアでいただき、いってきました。
zero陣営はランサー陣営とアサシンのみなさん以外はほぼ出演していて
声優さんたちの生トーク、特に慢心王様から生で
「この雑種がっ!」と罵られて至福の時でございました。
女性声優陣もみんなキュートで、特に柚さんは本当にチャーミングなかたでしたよ~!
前半は声優さんによるトークショーで後半はコンサート。
Kalafinaがダイスキな上に、らっきょの曲をたくさん歌ってもらえたので嬉しかったw
かにばむの「ドキドキデート大作戦」の採用されなかった「メインヒロインとデート」や
Vitaに移植される予定のF/Sの新ムービーも先駆けて見せてもらったり
おみやげまでいただいて本当に素敵なひと時を過ごさせていただきました。
パンフレットにイラストも掲載していただいて、私にとってもよい記念になりました~
セルシスより次世代イラスト作成ソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」が
5/31に発売されました。
「CLIP STUDIO PAINT PRO」
すごく期待してたので早速試用版をDLしてイラストを描いてみました。
以下は「CLIP STUDIO PAINT PRO」の個人的な感想です。
比較対象は「sai」(メインツール)と「photoshopCS5」です。
□PCスペック□
Windows7 64bit
Intel Core i7 CPU 950 3.07GHz
GPU GF GTX470
メモリ 14GB
Windowsエクスペリエンスインデックス
グラフィック 7.8
【よかった点】
1 多機能
メッシュ変形やぼかしなど、photoshopには
及びませんがイラストを描くのによく使われるツール、塗りの「すきま閉じ」機能
あとはデコレーションペンで使えそうな素材が簡単に描写できて
効率よくイラストが描けそうです。
saiにはなかった大きなファイルを扱える、*CMYK出力ができるなども
すばらしいです。
追記+秋以降にでる2万ちょっとの高いほうしかできないみたい
2 安い
これで5000円は安いwwwwwww
お小遣いをやりくりしている学生さんや、これから絵を描いてみようかな?という人にも
敷居が低い価格はすばらしいと思います。
【残念だった点】
結論から言うとわたし的には現在は購入見送りです。
1 重い
「大きなファイル」も作成可能(印刷用データなど)とありますが・・・(´・ω・`)
3000×3000pixl 解像度 350dpi のRBGデータで描いていたのですが
ズーム、反転、色調補正、新規ホルダー作成、保存
どれをとっても反応がワンテンポもツーテンポも遅い。
さらにレイヤーが70枚を超えたら、カーソルが遅延して(ほとんどコマ送り)で
もはや「CLIP STUDIO PAINT PRO」イラストを描き続けることが不可能に。
HDは300GBほど空きがあるし、仮想メモリは350GBの空きがあるとこを指定。
これぐらいで重くなるはずがないのですが・・・
もちろん定期的に「メモリをクリア」をしてました
その後、saiに移動して続きを書きましたが、
完成時は100枚近いレイヤー数でも一切遅延がない
saiはすごいソフトだったんだなぁと感心しましたw
2 ホルダーごとの色調補正ができない
これができないのは致命的 。・゚・(ノД`)・゚・。
「髪ホルダー」に「ベース」「1影」「2影」「ハイライト」などなど
10枚ぐらいレイヤーがあるのですが、「CLIP STUDIO PAINT PRO」では
ホルダーの色調補正ができないんですよね!
saiはホルダーごと一気に色調補正ができるので
この機能がついてないのはびっくりしました。
でもphotoshopでもなかったような気がするのであるほうがめずらしいのかな?
追記*希望のフォルダ内の一番上に
「レイヤー」→「新規色補正レイヤー」→「(希望の調整レイヤー)」で
新規調整レイヤーを作り、それを調整すれば
フォルダ内すべてのレイヤーの色調整が同時にできます。
複数フォルダがあるときは、それぞれのフォルダ内で同じ作業をすればOKです。
3 線画の美しさ
これは完成度にはあまり大差なく、主に描いてるときの描き味だけなんですがw
「sai」のシャープな描き味に慣れていると
「CLIP STUDIO PAINT PRO」の線がすごく荒れてみえてしまいました。
一筆目でキャンバスサイズと解像度の設定を見直したほど、
線がぼやけた感じがして、綺麗な線が引けてないストレスがwww
4 その他
*デコレーションペンが種類によってはブラシサイズに対応していない
*ツールの名前がずれている
昨日までちゃんとしてたようなので、ファイルが破損したのかもしれません。
「ペン」にカーソルを置いても無表示で「鉛筆」にカーソルで「ペン」
「筆」にカーソルで「鉛筆」と、すべてのツール名表示が1個ずれてしまっていますw
再インストールすれば直るのかもしれませんが、ショートカット、ツールの設定などの
書き出しがないので、一からまたやり直しかと思うと
名前のずれぐらいいいや 。・゚・(ノД`)・゚・。 でも気持ち悪いwwww
*多機能すぎてよくわからないwwww
ラフから塗りまでサイズを変えた「丸ペン」「消しゴム(かため)」「消しゴム(やわらか」
「エアーブラシ」「ぼかし」だけで絵を描くのでいろいろツールがあっても
存在さえ知らない、なんてことになりそうw
ざっと触った感じだと1、2の理由で見送りです。
絵を描くための最低限の機能で軽さにこだわった「sai」と
多機能を謳う「CLIP STUDIO PAINT PRO」とでは
ベクトルが違うのは分かっているのですが
絵を描けなくなるのは困りますので
またしばらくはsaiをメインに使っていこうと思っています。
「CLIP STUDIO PAINT PRO」の残念なところがVUで直ることを期待しつつ。
saiのほどほどの機能UPと64bitに対応ののVUがきてくれると
一番いいのですが・・・・。saiなら2万ぐらいなら余裕でだすのに!
5/31に発売されました。
「CLIP STUDIO PAINT PRO」
すごく期待してたので早速試用版をDLしてイラストを描いてみました。
以下は「CLIP STUDIO PAINT PRO」の個人的な感想です。
比較対象は「sai」(メインツール)と「photoshopCS5」です。
□PCスペック□
Windows7 64bit
Intel Core i7 CPU 950 3.07GHz
GPU GF GTX470
メモリ 14GB
Windowsエクスペリエンスインデックス
グラフィック 7.8
【よかった点】
1 多機能
メッシュ変形やぼかしなど、photoshopには
及びませんがイラストを描くのによく使われるツール、塗りの「すきま閉じ」機能
あとはデコレーションペンで使えそうな素材が簡単に描写できて
効率よくイラストが描けそうです。
saiにはなかった大きなファイルを扱える、
すばらしいです。
追記+秋以降にでる2万ちょっとの高いほうしかできないみたい
2 安い
これで5000円は安いwwwwwww
お小遣いをやりくりしている学生さんや、これから絵を描いてみようかな?という人にも
敷居が低い価格はすばらしいと思います。
【残念だった点】
結論から言うとわたし的には現在は購入見送りです。
1 重い
「大きなファイル」も作成可能(印刷用データなど)とありますが・・・(´・ω・`)
3000×3000pixl 解像度 350dpi のRBGデータで描いていたのですが
ズーム、反転、色調補正、新規ホルダー作成、保存
どれをとっても反応がワンテンポもツーテンポも遅い。
さらにレイヤーが70枚を超えたら、カーソルが遅延して(ほとんどコマ送り)で
もはや「CLIP STUDIO PAINT PRO」イラストを描き続けることが不可能に。
HDは300GBほど空きがあるし、仮想メモリは350GBの空きがあるとこを指定。
これぐらいで重くなるはずがないのですが・・・
もちろん定期的に「メモリをクリア」をしてました
その後、saiに移動して続きを書きましたが、
完成時は100枚近いレイヤー数でも一切遅延がない
saiはすごいソフトだったんだなぁと感心しましたw
これができないのは致命的 。・゚・(ノД`)・゚・。
「髪ホルダー」に「ベース」「1影」「2影」「ハイライト」などなど
10枚ぐらいレイヤーがあるのですが、「CLIP STUDIO PAINT PRO」では
ホルダーの色調補正ができないんですよね!
saiはホルダーごと一気に色調補正ができるので
この機能がついてないのはびっくりしました。
でもphotoshopでもなかったような気がするのであるほうがめずらしいのかな?
追記*希望のフォルダ内の一番上に
「レイヤー」→「新規色補正レイヤー」→「(希望の調整レイヤー)」で
新規調整レイヤーを作り、それを調整すれば
フォルダ内すべてのレイヤーの色調整が同時にできます。
複数フォルダがあるときは、それぞれのフォルダ内で同じ作業をすればOKです。
3 線画の美しさ
これは完成度にはあまり大差なく、主に描いてるときの描き味だけなんですがw
「sai」のシャープな描き味に慣れていると
「CLIP STUDIO PAINT PRO」の線がすごく荒れてみえてしまいました。
一筆目でキャンバスサイズと解像度の設定を見直したほど、
線がぼやけた感じがして、綺麗な線が引けてないストレスがwww
4 その他
*デコレーションペンが種類によってはブラシサイズに対応していない
*ツールの名前がずれている
昨日までちゃんとしてたようなので、ファイルが破損したのかもしれません。
「ペン」にカーソルを置いても無表示で「鉛筆」にカーソルで「ペン」
「筆」にカーソルで「鉛筆」と、すべてのツール名表示が1個ずれてしまっていますw
再インストールすれば直るのかもしれませんが、ショートカット、ツールの設定などの
書き出しがないので、一からまたやり直しかと思うと
名前のずれぐらいいいや 。・゚・(ノД`)・゚・。 でも気持ち悪いwwww
*多機能すぎてよくわからないwwww
ラフから塗りまでサイズを変えた「丸ペン」「消しゴム(かため)」「消しゴム(やわらか」
「エアーブラシ」「ぼかし」だけで絵を描くのでいろいろツールがあっても
存在さえ知らない、なんてことになりそうw
ざっと触った感じだと1、2の理由で見送りです。
絵を描くための最低限の機能で軽さにこだわった「sai」と
多機能を謳う「CLIP STUDIO PAINT PRO」とでは
ベクトルが違うのは分かっているのですが
絵を描けなくなるのは困りますので
またしばらくはsaiをメインに使っていこうと思っています。
「CLIP STUDIO PAINT PRO」の残念なところがVUで直ることを期待しつつ。
saiのほどほどの機能UPと64bitに対応ののVUがきてくれると
一番いいのですが・・・・。saiなら2万ぐらいなら余裕でだすのに!
現在数社からソーシャルゲームのイラストのご依頼を
いただいておりまして、一日中絵を描いてる毎日です。
詳しい情報はまだ解禁になっていないので
ご紹介できるようになったらまたお知らせしますね~
そのうち1件はpixiv経由でお話があって
pixivもお仕事の宣伝?効果があるんだなぁと歓心したり
残りの作業量と締め切りを計算したところ
まだお仕事承れますのでご依頼お待ちしております!w
「俺、仕事の依頼がきたら『東京JUNGLE』買ってひよこプレイするんだ・・・」
いただいておりまして、一日中絵を描いてる毎日です。
詳しい情報はまだ解禁になっていないので
ご紹介できるようになったらまたお知らせしますね~
そのうち1件はpixiv経由でお話があって
pixivもお仕事の宣伝?効果があるんだなぁと歓心したり
残りの作業量と締め切りを計算したところ
まだお仕事承れますのでご依頼お待ちしております!w
「俺、仕事の依頼がきたら『東京JUNGLE』買ってひよこプレイするんだ・・・」